夫婦2人家族でIターン希望の方へのご提案

妻の夢を叶える場所が、
ココだった。

矢吹で暮らすことに決めたのは、一つには夫である僕が就職先を決める際、求人数の多い郡山や白河など近隣市町村に行きやすかったから。広範囲での就業が見込め、その分、職種の選択肢も豊富に。結果として自分の希望に合う勤務先を白河に見つけられました。でも矢吹を選んだ一番の理由は「お店をやりたい」という妻の夢を叶えるため。手先が器用な妻は布製の鞄や刺繍もののブローチやイヤリングなどを製作。趣味とはいえその腕前はプロ級で、いずれは自分の店を持ちたいと言っていました。矢吹の中心街にはちょうどいいサイズの空き店舗が多くあったし、そこで事業を始める人に補助金が交付されると聞いて「ここでやりたい!」と即断即決。すぐにショップを構えることに。

しかも、近隣ではマルシェなどのイベントも多く開催されていて妻も積極的に参加。移住前より確実に妻はいきいきとしていますね。ちなみにペーパードライバーの僕は、荷物の搬入の手伝いをすることも多くなりそうだから、町の補助金で運転免許の再講習に励んでいます。忙しいながらも充実した毎日です。

移住のPOINT
空き店舗対策事業補助金で
念願のショップを開店!

矢吹では町内における創業者支援を多数実施。空き店舗対策事業補助金制度もその一つ。家賃や土地使用料を最長で3年サポートしてくれる。

マルシェ多数!
駅でも販売可能です

作家の活躍の場も多数あり。矢吹(近隣含む)の随所でワークショップやマルシェを開催。とくに駅西口のやぶき観光案内所では年中イベントを実施。販売も可能です。

首都圏への
買いつけもラク

製作に必要な材料はやっぱり首都圏で揃えたい。交通体系に恵まれた矢吹なら新幹線を使うもよし、車でのアクセスも抜群です。